日本人初の快挙!望月選手、錦織選手も通ったIMGアカデミーとは


7月12日、望月慎太郎選手がウインブルドン ジュニアの部、男子シングルで日本男子初の快挙となる決勝進出を果たしました。望月選手は現在16歳、アメリカのIMGアカデミーというところを拠点に練習されているようです。スポーツ、特にテニスやゴルフ好きの方なら一度は聞いたことがあるスクール名だと思います。

錦織選手と同じく望月選手も13歳で盛田テニス基金の奨学金制度を受けてIMG留学を果たしました。

今回はこのIMGアカデミーに注目して見たいと思います。

IMGアカデミー 概要

IMGアカデミーはアメリカ フロリダに本部を置く中高一貫の私立校です。テニスのみならず、ゴルフ、サッカー、野球、バスケットボール、アメリカンフットボール、ラクロスなど合計で18部門あり、完全寄宿制の学校です。

主なIMGアカデミー出身の選手といえば、テニス選手でいうと日本の錦織圭選手をはじめ、アメリカのアンドレ アガシ選手、ドイツのボリス ベッカー選手、スイスのマルチナ ヒンギス選手、ロシアのマリア シャラポア選手です。またテニスだけでなく様々なスポーツで多くの強豪選手を輩出している超一流校であります。サッカーの中田英寿選手もこのIGMの卒業生です。

長期留学と短期留学のオプションがあり、世界中から多くのジュニアアスリートたちが訪れ、一流の環境で練習することが体験できるようです。

IMGだけの5つの特徴

1. IMGアカデミー入学の際は、生徒にはスポーツと勉強の文武両道が求められます。その結果アメリカの大学の進学率は9割を超えています。

ですので、入学の際にはスポーツの成績のみではなく、英語力や学力もある程度必要なようです。

2. 世界80カ国から様々な経歴を持った生徒たちが集まっているため、練習や学校生活を共にすることで国際感覚を身につけることができます。

3. 学校でありながら、なんと55面のテニスコート、9面の野球場、16面のサッカー場などアスリートに必要な最新のスポーツ施設、トレーニングセンターを完備しています。

55面のテニスコートや16面のサッカー場なんて、どんな広さなのか、想像がつきません。さすがアメリカ、スケールが壮大ですね。

4. スクールでの会話はもちろん全て英語。なので、世界中からやってきた様々な生徒と英語で会話することによって世界で活躍するための英語力が身につきます。

これから国際的に活躍するアスリートならば、様々な場面で英語でインタビューを受けたり、発言をしないといけないと思います。トレーニングをしながら英語を学べるとはそても良い環境ですね。

5. コーチ、トレーナーのみならず、心理学者、栄養士など様々なスペシャリストたちがスポーツをサポートします。勉強面でも専門の教師以外に大学進学アドバイザーが常在し、サポートします。さらに安全面や健康面のため医師や看護師が常駐しているのでアスリートたちも安心ですね。

短期留学の特徴

短期留学は基本的に1週間単位で行われているようです。日曜日にチェックイン、土曜日にチェックアウトのようです。トレーニング以外にもフィジカルやメンタルトレーニング、そして宿泊や1日3食の食事が含まれています。

短期留学として参加できる競技は、テニス、ゴルフ、バスケットボール、野球、サッカー、陸上競技、ラクロス、アメフトの8つに限られています。そして、長期留学の場合は寄宿の受けれが12歳以上となっていますが、短期留学の場合は8歳から参加できます。

まとめ

4大大会、グランドスラムのジュニアシングルスで日本人男子が決勝へ進出するのは史上初の快挙です。それでも16歳の望月選手は冷静に落ち着いた表情で次の試合に向けて全力を尽くすと約束してくれました。錦織選手やナダル選手にまで練習相手として指名された期待のジュニア選手。決勝戦は14日の最終日に行われます。

優勝がかかっているので大変なプレッシャーだと思いますが、力を入れず、落ち着いて彼の持っている力を十分に発揮して欲しいと思います。

ガンバレ望月くん!

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