樹木希林の名言 人と比べないの真意は?人生から学ぶ格言5選を紹介!

樹木希林の名言 人と比べないの真意は?人生から学ぶ格言5選を紹介! 借りぐらしのアリエッティ
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樹木希林の名言 人と比べないの真意は?人生から学ぶ格言5選を紹介します。

1943年1月15日に東京で生まれ、映画をはじめテレビドラマなどの女優さんとして数多くの作品に出演、本当に多くの方に影響を与えた「樹木希林」さん。

学生時代に薬剤師を目指していましたが、怪我の為に大学進学を断念。

元々演劇部に在籍していた樹木希林さんは、当時三代劇団と呼ばれていた文学座・俳優座・民藝の研究生募集に応募しました。

その中で文学座を受験し見事パスされ、1961年文学座の一期生として女優活動がスタートしました。

1964年には、テレビドラマ「七人の孫」に出演、一躍大きな人気を獲得し、さらに1970年には、TBS水曜劇場の「時間ですよ」において、人気を不動のものにします。

出演するテレビドラマや映画には、20代の頃から何故か年配の役が多く、樹木希林さんにしか演じられない「唯一無二の女優さん」として、大活躍されました。

そして、2008年には紫綬褒章を受章、2013年には、第36回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞、まさに大女優となりました。

因みに「樹木希林」さんの名前は、「樹や木が集まり希な林を作る」=「みんなが集まり何かを生み育てる」と、自ら連想し決めたというエピソードがあります。

一見順風満帆な女優人生に感じるかもしれませんが、2013年の全身がんを公表されて以降は、様々な病気と闘いながら女優業を務めてこられました。

またプライベートにおいても多くの困難がある中で、その困難をオープンにし、多くの人々に勇気を与える名言も残されました。

そこで今回は、樹木希林の名言 人と比べないの真意は?人生から学ぶ格言5選をご紹介します。

樹木希林の名言 人と比べないの真意は?

樹木希林さんは、「私の話で救われる人がいるって?それは依存症というものよ、あなた。自分で考えてよ」とおっしゃていました。

そのお言葉を受けて真意を推測してみました。

おごりとは、「得意になってたかぶること」「わがままなふるまい」と訳されます。

直訳するならば、得意になってたかぶったり、他人と比べることをせず、何事も楽しく生きればいいということですね。

逆に、周りに得意げに、わがままにふるまったり、人と比べることで自分がどうなるのかと考えるとわかりやすいのかなと。

結果、人がどうこうではなく、自分なりの人生を楽しんで歩むことが大切なんだということではないかと感じます。

因みに樹木希林さんの娘の也哉子さんが、樹木希林さん葬儀の際に参列者の方へこの名言を伝えられた後さらにこう付け加えました。

「まだ、たくさんすべきことがありますが、ひとまず焦らず、家族それぞれの日々を大切に歩めたらと願っております」と。

 

樹木希林の名言 人生から学ぶ格言5選を紹介!

樹木希林さんは名言を残そうと思った訳ではなく、樹木希林さんの人生そのものから発せられる全てが、私たちにとって心に響く格言となっているのだと感じます。

多くの名言より5選ご紹介します。

ご自分で考えてみましょう。

①健康な人も一度自分が、向こう側へ行くということを想像してみるといいと思うんですよね。そうすると、つまんない欲だとか、金銭欲だとか、名誉欲だとか、いろんな欲がありますよね。そうしたものからね、離れていくんです。

②病気のおかげで、いろいろな気づきもありましたね。だって、気づきをしないと、もったいないじゃない? せっかく大変な思いをするのに、それを「こんなふうになってしまって」と愚痴にしていたら、自分にとって損ですから。

③どの場面にも善と悪があることを受け入れることから、本当の意味で人間がたくましくなっていく。病というものを駄目として、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はない。

④ちゃんと生きるって事は、何でもない事をやるしかない。

⑤どれだけ人間が生まれて、合わない環境であっても、そこで出会うものすべて必然なんだと思って、受け取り方を変えていく。そうすると成熟していくような気がするのよね。それで死に向かっていくのだろうと思う。でも人間ってだらしないから、あんまりいい奥さん、あんまりいい旦那さん、いい子供で楽だと、成熟する暇がないっていうか。

 

樹木希林の名言 SNSでの反応は!?

樹木希林さんの一言一言が全て格言のように感じる!尊敬する!などの声が上がっています。

また多くの方が、日々の暮らしの中でふとした瞬間に、樹木希林さんの名言を思い浮かべては、自分の人生に当てはめて、想いにふける様子が感じられます。

 

まとめ

樹木希林の名言 人と比べないの真意は?人生から学ぶ格言5選をご紹介してきました。

2018年9月15日、ご家族に看取られながら、75歳及ぶ女優人生に幕を閉じられた樹木希林さん。

半月前の9月1日に娘の也哉子さんとのやり取りで、このようなエピソードが残っています。

母は窓の外を眺めながら、「死なないで。どうか生きて、命がもったいない」と繰り返し言うんです。

頭がおかしくなっちゃったのかしらと思ったら、2学期が始まるこの日に、いじめや引きこもりで暗闇から抜け出せない子どもたちが、いっぱい自殺しているんだと言うんです。

死が目前になった自分と、未来ある子どもたちが自死するという対比にもどかしさを感じたんでしょうね。と・・・

自らの死が迫っている時に、子どもたちの命を思いやることができる樹木希林さんの、心の温かさや素晴らしい人間性を感じさせるエピソードですね。

新型コロナウイルスで世界が混迷する中、自分自身を見失ってしまうことが多くなっています。

つい他人と比べて自分を評価したり、また他人が自分のことを評価したり。

しかし評価することよりも、生きていく中で、たった一度の自分の人生を自分らしく、より大切にして生きていくこそが大事なのかなと、樹木希林さんの名言に触れ感じます。

他人がどうあれ、あなたはあなたらしくて良いんだよ、ありのままで。

樹木希林の名言 人と比べないの真意は?人生から学ぶ格言5選をご紹介しました。

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